論文引用=根拠?

論文=根拠?

お読みいただいている皆さんありがとうございます。
プロリハ研究サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です。
(自己紹介はこちらから→唐沢彰太って誰?

先日理学療法ガイドラインが発行され話題になっていますが、そもそもリハビリテーションにおいてよく耳にする「根拠(エビデンス)」とは何なのでしょうか?人そのものを対象にしている医療に属するリハビリにおける根拠は、人体を対象としている医学の根拠とは分けて考えなければならないと思っています。

そこで今回は、リハビリにおける根拠について書いていきたいと思います。

論文は参考資料

最近の学会での症例発表では、たくさんの論文を引用して臨床を形作っているものを見かけます。私も学会で発表する時には、自分の臨床が客観的に見て効果があるのかどうかを証明するために論文を引用します。これには3つの意味があると思っています。

  1. 自分以外にも同じ意見の人がいる
  2. 自分以外にも同じ臨床をして患者さんが改善した経験の人がいる
  3. 研究などの知見が自分の臨床を後押ししている

自分が一人で言っているわけではない、知見を参考にしているという姿勢を見せるためには論文を引用するのが最も有効な手段になります。

 ですが、私は研究者ではありませんし研究には詳しくありません。さらに、ケーススタディのケースの患者さんには当然会ったこともありませんし見たこともありません。つまり論文の知見はあくまで参考程度に留めておかなければならないと思っています。

 例えば、「歩行の立脚期において中殿筋が活動している」は多くの人の歩行中の筋活動をみたり物理的な観点から説明されたりしています。また「話す時にはブローカ野が活動する」も多くの人で証明されています。このような、「人」である限り共通の【機能を有している】ことで臨床に参考資料として使用できます。ですが、これらの知見も「どう臨床でいかすのか?」については、患者さんの背景や文脈、目標などの個人因子や環境因子が大きく関わり論文の知見をそのまま引用するには限界があります。
 これらのことから、論文をたくさん引用する=根拠があるわけではなく引用しないよりは引用したほうがよく根拠があるかどうかを考えるためにはもっと大切なことがあると思っています。

言語化出来ないことは根拠を証明できない

 私は臨床を言語化する作業をとても重要視しています。なぜそう考えたのか?どうしてその介入をしようと思ったのか?患者さんに何が生じて変化したのか?これらを言語化できるかできないかは、根拠をもって臨床に臨めるかどうかを大きく左右すると思います。
 この言語化するということは、説明できることと言い換えられます。患者さんに説明する、セラピストとディスカッションするなど自分の臨床を説明する場面は多くあります。その中で明確に説明できるかどうかは、根拠を持って臨床出来るかと密接につながっていることになります。つまり、みんなが納得できるかどうか?が重要です。この言語化していく作業の中で、論文の知見を取り入れられることが出来れば、非常に効率的に臨床を組み立てることができます。

 このような私が大切にしている臨床思考を「ロジカルシンキング」を用いて行うことから「ロジカルアプローチ」と呼んでいます。根拠がある臨床を行っていきたい人は是非ご参考ください!!

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認知神経リハを学びたい人におススメの本

認知神経リハビリテーションを学びたい人へおススメの本

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(自己紹介はこちらから→唐沢彰太って誰?

私が継続して勉強するきっかけを作ってくれた【認知神経リハビリテーション】ですが、書籍もここ10年でたくさん出版されています。
そこで今回は、認知神経リハビリテーションをこれから学んでいきたいと思われている方向けに、おすすめの本を紹介していきたいと思います!

認知神経リハビリテーションの専門書

1、脳の中の身体 認知運動療法の挑戦

宮本 省三(著)

脳の中の身体

私の認知神経リハビリテーションの入り口となった本。なぜ患者さんが良くならないのか、今のリハビリテーションの課題は何なのか。自分はどこに向かって勉強すれば良いのかを示してくれた本です。非常にわかりやすく私も1年目の時に読んだ本なので一気読み必須です。

2、リハビリテーション・ルネサンスーこころと脳と身体の回復、認知運動療法の挑戦

宮本 省三(著)

リハビリテーションルネサンス

イタリアのサントルソで行われていた、認知神経リハビリテーションを日本に持ち込んだ、現学会長の宮本先生と認知神経リハビリテーションとの出会いから書かれている貴重な本。イタリアで行われるマスターコースに参加したくなります。また、脳科学や神経学などの基礎知識も分かりやすく書かれており、認知神経リハビリテーションの入り口に非常に適した1冊。リハビリテーションの常識が覆されました。

3、認知運動療法ー運動機能再教育の新しいパラダイム 

Carlo Perfetti(著)、小池 美納(著)、宮本 省三(著)、沖田 一彦(著)

認知運動療法 パラダイムシフト

認知神経リハの先駆けとなる認知運動療法と言えばこの本です。通称パラダイム本。初学者には難解な部分も多いかもしれませんが、臨床で試したくなる内容が満載です。また、認知運動療法の基礎概念から人を見る基礎まで幅広く書かれており、いつまで経っても愛される1冊です。

4、脳のリハビリテーション:認知運動療法の提言<1>中枢神経疾患 

Carlo Perfetti(著)

脳のリハビリテーション

パラダイム本よりも分かりやすく書かれている印象を持つ本です。中枢神経疾患に対する、認知運動療法の方法が細かく書かれており、訓練で使用される道具も1部書かれています。より臨床に持ち込みやすい内容になっています。ベーシックコースなどに参加されて臨床で行いたい人におススメの1冊です。

認知神経リハビリテーションの臨床に役立つ

1、妻を帽子と間違えた男

オリヴァー・サックス(著)

妻を帽子と間違えた男

私の臨床における患者の観察方法に大きな影響を及ぼした1冊です。珍しい現象に立ち向かう、作者の思考を中心に内容が展開されていきます。タイトルにもなっている相貌失認では、その奇怪な現象におどろかされます。認知神経リハビリテーションにおいて必要な観察のイロハが見て取れる貴重な1冊です。

2、身体化された心

フランシスコ・ヴァレラ、他

身体化された心

とにかく悩む1冊です。認知神経リハでは哲学が非常に多用されています。その中でもメルロポンティ、ルリアにならび良く名前が出てくるのがこのヴァレラです。【人】を考える学問にはいろいろなものがあり、視点も様々であることを教えられます。難しい本が好きな人は是非。

3、臨床するオートポイエーシス

河本 英夫(著)

臨床するオートポイエーシス 河本 英夫(著)

私が非常にお世話になっている河本先生の著書です。哲学的観点から、認知神経リハを観察し展開される1冊。オートポイエーシスという観点から、人の回復を考えて行きます。身体化された心と同様、非常に難しい内容ですが、おすすめです。

4、リハビリテーション身体論ー認知運動療法の臨床×哲学

宮本 省三(著)

リハビリテーション身体論

タイトル通り、臨床と哲学を結びつける貴重な1冊。私の中では臨床において哲学をどう生かせるのかの手掛かりを得ることが出来た大きな1冊です。哲学って楽しいと気付かせてもらいました。何人もの哲学者の1言1言を、著者が臨床へいかせるカテゴリまで細分化してくれています。人と人との関りが非常に大切な認知神経リハにおいて、重要な1冊です。

認知神経リハビリテーションの臨床の姿

1、ペインリハビリテーションを生きて

江草 典政、三谷 直子、中谷 俊彦

ペインリハビリテーションを生きて

私も大変お世話になっている、痛みのスペシャリストである江草先生による1冊です。患者さんの思考とセラピストの思考が絡み合うように書かれた内容は、臨床そのもののリアリティを追及されています。難治性疼痛に挑む患者さんとセラピストのリアルな現場を感じたい人におススメです。臨床では自由な発想が求められることを痛感させられます。

2、臨床は、とまらない

唐沢 彰太(著)

臨床は、とまらない

勝負の場は臨床だ。今持っている知識で患者さんをどう考えて行くのかが重要で、その方法と熱量を持っている事がセラピストの役割である。知識や技術で不足している分を頑張って埋めようともがき、患者さんの改善へとつき走る私の臨床を書いた1冊です。知識や技術ではなくリアルな観察や分析、そこに対するEBMを意識した1冊になっていますので是非!!

いかがでしたでしょうか?認知神経リハビリテーションに興味がある方はぜひプロリハ研究サロンへお越しください。

ロジカルアナリシス

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「ロジカルアナリシス」発売決定!

ロジカルアナリシス

2021.11.1に、自身三冊目となる「ロジカルアナリシス」の発売が決定いたしました!!
kindle限定販売の電子書籍となっています。

ページ数は少ないものの、内容は非常に濃いものとなっており実際の臨床現場と本書を繰り返し行き来することで、臨床に役立てていただけると思います。

ロジカルアナリシス

ロジカルアナリシスとは、私が作った造語で「論理的思考で分析を行う方法」です。
観察や分析は視覚で行うため、どうしても根拠に欠けてしまう欠点があります。「なんとなくそう見える」要素が含まれてしまい、セラピストによって結果が異なってしまうからです。

この欠点を克服するべく、観察や分析の方法を言語化してそれぞれを論理的に行うことで、根拠がある観察や分析を可能にしたのがロジカルアナリシスです。

観察は主観を入れず、分析は評価や検査結果など全てを統合して行う。ここには一人一人の認知の癖が影響する…。

観察を上手く教えてあげられないのも、理解できないのも「言語化出来ていないから」です。
なぜそこに着目するのか。ここにヒントがあります。

観察や分析が苦手な人や根拠を持って臨床に取り組みたい人は必見です!!
もう根拠がないなんて言わせません!

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第3回オンラインセミナーvol2

運動障害がテーマのセミナー開催決定!!

2021.10.29(金)21:00~開催!!
高次脳機能障害、感覚障害をテーマにセミナーを開催してきたプロリハ研究サロン。
次のテーマは運動障害です。運動が行えない理由が分かれば介入の幅も大きく広がります!
リハビリテーションの臨床では絶対に知っておいた方が良い内容です。

お申込み・詳細はこちら↓(peatixよりお申込みいただけます)
運動障害の評価と介入

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臨床は孤独…だけど

臨床は孤独…だけどタイトル

お読みいただいている皆さんありがとうございます。
本サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です。
(自己紹介はこちらから→唐沢彰太って誰?

リハビリテーションの臨床は患者さんとセラピストの1対1です。コミュニケーション、観察、分析、介入…臨床に関するすべてを一人で考えて答えをだし、臨床と向き合わなければなりません。
私も新人の頃は臨床内で良く悩んでいました。今では悩むというよりも考える思考を持っていて、悩むことはほとんどなくなりました。
そこで今回は、臨床は孤独だけど乗り越える方法があるので書いていきたいと思います。

悩むと自信を無くしていく…

理学療法士になって間もない頃は、まだ知識も経験も少なく毎日の臨床で悩んでいました。

これであってるのかなぁ…どうしてあーなるのかわからない…

患者さんとのコミュニケーションも毎日のように先輩に怒られていました。
すると、自分の臨床に自信を失っていきました。周りにどう思われているのか、患者さんにどう思われているのかを常に気にして臨床をしていた時期もありました。

でも、今思うとこの悩んでいた時期があったからこそ今の自分があるんだと思います。
患者さんをもっと良くしたい!悩んでいた自分を変えたい!そう思った私は、本を読み、勉強会へと参加していきました。本格的に始めたのは理学療法士になって2年目からです。さすがに1年目は仕事に慣れたり、社会人として学ぶことが多かったため、一通り落ち着いてから勉強に力を入れていきました。

知識が増えると引き出しが増えます。【なぜ?】を解決する術が増えて行きます。また技術が上がると患者さんに目に見えて変化が出てきます。患者さんの喜ぶ顔、驚く顔がみれるようになると自分に自信が出てきます。
私は孤独な臨床を、勉強するという方法でポジティブな方へ変えることが出来ました。これに加えて、悩むということから考えることへと変えたことも大きなポイントです。
いくら悩んでも答えは出ません。でも考えれば何かしら答えが出ます。答えが出れば、正解不正解がわかり次に活かすことが出来ます。

臨床における<考える>には、知識よりも考える思考方法が大切です。私は論理的思考<ロジカルシンキング>を用いています。ぜひ興味のある方は、ぜひ調べてみてください。

臨床は一人じゃない時もある

さて、リハビリの臨床は患者さんに介入している時間だけではなく、勉強したり他のセラピストに相談している時も含まれると思っています。患者さんのことを想像しながら勉強したり、患者さんのことをもっと理解したいから勉強したり、どんな介入したらいいか知りたいから相談したり…常に勉強や相談の中心には患者さんがいなければなりません。

このことを考えて行くと、臨床は1対1の時と周りの人とその患者さんについて考えることが出来る時とあります。日本人特有の、間違えたくない、馬鹿がばれたくないなどの気持ちがこれらを邪魔することはたくさんあるかもしれません。
でもその気持ちを取っ払ってたくさんの人に相談して、基礎から学びなおすことが本当に大切です。
ぜひ皆さんも一人で悩まず、孤独を解消してください!!

1周年記念セミナーやります!

プロリハ研究サロンは、2021.9.1で1周年を迎えました。
1周年記念として、<著書に書ききれなかった臨床について話す会(リハビリテーション)>を開催します。

本には書くことが出来なかった内容を、話していく予定ですので読んでいただいた方も、もちろん読んでいない方も、私の臨床思考を是非1度お聞きください。

お申込み・詳細はこちら↓
著書に書けなかった臨床について話す会(リハビリテーション)

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オンラインサロンを1年間運営してきて感じたこと

オンラインサロンを1年間運営してきて感じたこと

お読みいただいている皆さんありがとうございます。
本サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です。
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コロナ禍真っ只中の2020.9月に開設した【プロリハ研究サロン】も、明日で1年が経とうとしています。
1年でサロンに参加していただいた理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、鍼灸師の皆様には感謝しかありませんし、私の未熟な部分もありご迷惑をおかけしたと思います。
総勢50名に迫る多くの方にご参加いただいたプロリハ研究サロンを運営して感じたことを今回はまとめて行きたいと思います。

やっぱり継続することは大切

私は理学療法士として働き始めた時から、毎日行っていることがあります。
それは、<1日3本論文を読む>ことです。これは師匠でもある宮本省三先生から、「1日1行でも良いから本を読むこと」と言われたことがきっかけでした。

私は今年で12年目になりましたが、毎日欠かさず要約だけでも論文を3本読むようにしてきたおかげで、今では10,000本を超える論文が手元にあります。また論文とは別に、書籍も読んでいて、この12年間で1,000冊を超える書籍を読んできました。
数字を見るとなかなか大きな数字になっていますが、1日1日で考えると決して大きな数字ではありません。やはり毎日継続することが大切なんだなと思います。

この継続で大切なのは、継続していない人とはどんどん差が広がっていき、絶対に追いつかれないことにあります。何においても1つ1つ継続している人には、誰も敵わないんですね。

オンラインサロンを運営して1年間、毎週定例セミナーを開催し、不定期で症例検討会も実施してきました。サロンに参加していただいているメンバーは、もはや職場の人よりも話している人もいるくらいです。こうして継続してきて感じたことは、やっぱり継続することに勝ることはないということです。信頼関係、信用を得るためには有言実行だと私は思っています。毎週セミナーをやると言ったら絶対にやる。簡単に見えますが、実はとっても難しいことなんだと思います。

ただ、継続していくには絶対に必要なことがあります。それは、<モチベーション>です。何のためにやってるんだろう…今日はいっか…もう疲れちゃった…など人の気持ちには波があります。この波を乗り越えるためには、仲間が必要だと思います。自分を必要としている人がいる、自分には居場所がある。仲間はそんなことを教えてくれます。

家族、職場、友人…人にはいろいろな仲間がいて、居場所を作ってくれます。プロリハ研究サロンは、そんな仲間と居場所が作れる良いオンラインサロンになったと思います。

やっぱり一人一人違うなぁ

先日昔からの知人の理学療法士と、今の実習について話す機会がありました。私が実習に行った10年以上前とは全く違っていました。これに関して、良し悪しを語る気は全くありませんが、より一人一人の理学療法士や作業療法士、言語聴覚士としての自覚と志向性がとても大切になってきているように思います。
そんな中で、対大人数のセミナーや十分に研修を受けられなかった人が研修をしている環境で成長を求められている今の若手のセラピストは、とても大変な日々を過ごしているのだと知りました。この点の大きな問題は、誰も悪くないということです。先輩は教え方も習えないまま教育しなければならないので仕方ないんです。

一人一人ニーズも違いますし、得意不得意も違います。興味のあることももちろん違います。そんな中外に出て勉強をしていくなんてとてもじゃないけど無理…良く分かります。同じセミナーに100人が参加して、次の日の臨床から活かせる人は一人か二人です。ただセミナーで習ったことを患者さんに試すのでは、ただの実験です。自分には今の自分に合ったリハビリを提供して、全力で立ち向かえるかどうかを大切にしなければなりません。

プロリハ研究サロンでは、このことを皆さんに教えてもらいました。他のセミナーと違う所は、臨床に関する考え方や着眼点が教えてもらえるところだと言ってもらえた時は本当に嬉しかったです。知識だけを提供していくセミナーは他にもたくさんあります。でもいざ臨床となれば、独りぼっちで患者さんと向かい合わなければなりません。この時私のセミナーがセラピストの背中を押して、患者さんの今後の人生が少しでも良い方向へ変わってくれることが私にとっては一番うれしいからです。

 

1年間というまだまだ短い時間ですが、これからもたくさんのセラピストの方と出会えることをとても楽しみにしています。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。

「感覚障害の評価と介入」に関するセミナー行います!!

ついに本日8/31の20:00~、感覚障害の評価と介入」をテーマにセミナーを開催します!

主に脳卒中後の感覚障害についての内容になります。

興味がある方はぜひこちらご覧ください!
第2回オンラインセミナー「感覚障害の評価と介入」

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理学療法士の仕事って?

理学療法士の仕事って?タイトル画像

お読みいただいている皆さんありがとうございます。
本サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です。
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 理学療法士(physical therapist:PT)は、その名の通り身体のセラピストでリハビリテーション(以下:リハビリ)領域における専門家として位置づけられています。
同様にリハビリ領域における専門家である、作業療法士(Occupational therapist:OT)や言語聴覚士(Speech therapist:ST)や医師・看護師・ソーシャルワーカーなどの職種とチームを組み患者さんのリハビリをサポートしていきます。

 実際どのような仕事をしているかと言いますと、病院やクリニック、施設や患者さんのご自宅で【リハビリ】をしています。
このリハビリとは何か?ですが、場所や患者さん、疾患や時期などによって異なっているのが現状です。
この自由度の高さが、PTにとっては楽しい所であり難しい所でもあります。

 今回はこの理学療法士の仕事にフォーカスして今後の可能性も含めて書いていきたいと思います!!

理学療法士は身体の専門家

 名前の通り、理学療法士は身体の専門家です。
ここで言う【身体】は、物理的な体だけではなく、その身体で動く・生活するということも含んでいて、広義で言えば【人】と捉えた方が実際の仕事内容とマッチングするかと思います。
つまり、脳やせき髄などの神経系、内臓、心理面、精神面すべてを含んだ【身体】を対象としているということになります。

 現在理学療法士は、怪我や病気によってこの【身体】に何らかの支障が生じた人と行うリハビリのチームの一員として働いています。
このチームが最も見えやすいのが、リハビリ専門病院とも呼ばれる回復期病院です。
医師、看護師、PT、OT、必要に応じてST一人一人が担当について、自宅へ帰るためにリハビリを進めていきます。

 この回復期では、PT/OT/STが脳血管疾患では各60分、整形外科疾患ではPT/OTで180分のリハビリを1日最大実施することが出来ます。
病院によって様々ですが、基本的にはPTが基本動作/歩行、OTが日常生活動作、STが言語を含む認知機能に対してアプローチしていきます。
ここで大切なのは、PTは下肢、OTは上肢という枠組みで行ってしまうとPT/OTが持つ専門性が発揮しにくいということです。

 すでに書いた通り、理学療法士は身体の、もっと言うと人の専門家です。
上肢も下肢もありません。
基本動作はすべて全身動作で、上肢にアプローチしないで基本動作を獲得することは出来ません。
動作獲得のために、動作を見て、身体に関する運動学、解剖学に加えて脳科学、神経心理学などの人を対象とする学問すべての観点からリハビリを行っていくことが大切です。
患者さんが何を思っているのか、考えているのか、脳はどう活動しているのか、身体に癖は無いか…この視点の多さもリハビリの自由度の広さなのかもしれません。

これからも理学療法士として生きていく

 理学療法士はリハビリ領域でしか働けないのでしょうか?
理学療法を行っていきたいのであれば答えはイエスです。
保険を使用して患者さんに理学療法を提供していくことしか出来ないからです。

 ですが、ここまでしつこく書いてきました通り、理学療法士は身体の専門家です。
理学療法士としての知識や経験はリハビリ以外の領域においても必要とされてきていることは身をもって実感しています。

 リハビリの実態がどうなっているのか?身体に問題を抱えている人の実際はどうなのか?さらに人を対象とする多くの領域では、理学療法士は重宝される存在です。
今後、理学療法士の可能性を広げていくためには、今まさに臨床現場で働いている方々が1歩踏み出すかどうかにかかっていると思っています。
 その為には、ビジネスや経済を中心とした様々なことを理学療法士は知らなさすぎるのかもしれません。

 未来を見据えどう行動するのか?
今まさに【個】が求められています。

スペシャルセミナー行います!!

本日7/30、

パーキンソン病患者に対するリハビリテーションの考え方」というテーマでセミナーを開催します!

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第3回スペシャルセミナー

感覚障害のセミナー行います!!

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感覚障害」をテーマにセミナーを開催します!

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第2回オンラインセミナー「感覚障害の評価と介入」

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人はなぜ歩くのか?

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本サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です。
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記念すべき50本目のブログになります!

人とサルの大きな違いの1つ【2足歩行】は、進化の過程で獲得した非常に高度な行為です。
 リハビリテーション(リハビリ)においてこの歩行の獲得は非常に重要な要素で、歩行のことを詳しく知っているかどうかはリハビリの内容に大きな影響を及ぼします。

 そこで今回は、この歩行を運動学的な視点ではなく、少し違う視点から考えてリハビリにいかせないかどうかを考えていきたいと思います。

歩くとはどういうことか

人はなぜ歩くのか?

多くの人は【移動するため】と答えるのではないでしょうか?
 歩行は移動手段の1つとして捉えられ、車や電車などの移動手段と並列であると考えられます。
リハビリにおいても、移動手段の獲得として歩行を獲得することを目的に介入され、屋内なら可能、屋外では介助者が必要など評価していきます。

 ですが、人は移動の目的以外でも歩きます。
例えば散歩です。
散歩はここからどこかへ移動するために行うわけではなく、【歩くことを目的】に河原を歩いたり、公園を歩いたりします。
この散歩の目的は移動でないとしたら一体何なのでしょうか?

4月頃のぽかぽかした陽気の中散歩する…
頭の中を整理するためにぼーっと歩く…
恋人と目的もなくただ歩く…
いろいろな場面が想像されますが、目的があったりなかったりしますね。

 歩くことは自由であると言い換えることが出来ます。
歩く速度も歩幅も自由ですし、歩き始めもいつ止まるかも自分で決めることが出来ます。
どこへ向かうかも自分で決めれますし、遠回りすることも出来ます。
この自由度は歩行にしかないのではないでしょうか?
つまり、その時の感情や意図などを全て表現できる行為、それが歩行なのではないでしょうか

 歩行には移動という側面と、自分の自由を表現できる行為としての側面両方を持っていると私は考えています。

歩けなくなることの本当のところ

この様な多面性を持つ歩行ですが、脳卒中や下肢の骨折など様々な理由で行えなくなることがあります。
もし歩けたとしても、長い距離が歩けない、疲れやすい、痛みが出る、思うように歩けないなどいろいろな原因から自由度が減ることが多々ありますね。

 歩けなくなるということは、移動が出来なくなると考えがちですが、車椅子などを使用すれば実は解決できることが多くあります。
実際、電動車いすで新幹線に乗っている方もいらっしゃいます。

 では、自分の足で歩くことの意味はどうでしょうか?
自由度が狭小化し、歩くことへの制限はその人にとって実は大きな意味を持っていると思います。
 私も学生の頃、バスケットボールをやっていてたくさんの怪我をしました。
足首の捻挫は歩行を大きく阻害し、松葉杖を使って歩けたので移動は出来たものの、移動範囲は狭まり、どこかへ行こうという気持ちすら起きてきませんでした。

 当然かと思われるかもしれませんが、リハビリではこの歩行の持つ自由についての考察が大きく欠落しているように思います。
 歩けないとつまらない。
患者さんに言われたこの言葉は、私の中で今でも強く残っています。
歩くことが楽しいなんて考えたこともありませんでした。
ですが、自分の経験を振り返ると、自由に歩けることがどんなに素晴らしいことなのか、歩けないとどんなにつまらないのかを感じていました。

 歩行を再獲得することはただ移動できるようになるわけではなく、自分の足で自由に生きていける喜びをまた感じることが出来るようになるのかもしれません。

 リハビリの持つ本当の素晴らしさは、もっともっとあるのかもしれません。

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理学療法士の私がオンラインサロンを始めてもうすぐ1年

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お読みいただいている皆さんありがとうございます。
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 理学療法士の私がいろいろな思いで始めたオンラインサロンも、9月で1年を迎えます。
 当初やりたかったことがなかなかできなかったり、反対に思いもよらずに出来たことがあったりと様々なことがあった1年でした。

 そこで今回は、この1年を振り返った感想や今後の予定していることについて書いていきたいと思います!

何も分からずに始めたオンラインサロン

 オンラインサロンという言葉が少し広がり始めていた1年前、ちょうど新型コロナの蔓延もあり、リハビリ業界でも学会やセミナーがオンラインへの意向を強いられていました。
 オンラインでの開催に対する難しさや、誰もやったことがなかったことでもあり、新型コロナが流行したばかりの頃は、学会・セミナーともに軒並み中止になっていました。
 1年間外部からの情報が遮断された時、1日1日がとても大切であるリハビリの領域にいる私はとても不安になりました。

 オフラインでのセミナーが主流であったその頃は、集まって勉強することが出来なくなるなんて想像もしていなかったのですが、実際なってみるとリハビリ業界で【継続して学んでいくために】は、オンラインを積極的に導入していく必要がありました。

 毎年のように、多くの学会やセミナーに参加していた私にとって、それらに参加することは学ぶことと同じくらい、職場以外の人たちとの交流が目的でした。
 一緒に学んできた人たちが今何をしているのか、何に興味があるの、これから何をしようとしているのか…これらの情報は自分が進んでいくためにとても大切な物でした。

 その機会が失われた時の不安な気持ちは今でも忘れませんし、まだまだ不安は残っています。
 ですが、きっと私と同じように不安になっている方がいるのではないか?
 もっといろいろな環境で学ぶ機会を求めている人がいるのではないか?
 そう思ったのがオンラインサロンを始めたきっかけでした。

 ですが、HPの作成や運営については経験もなく、何より同じ思いの人が本当にいるのかなど何も分からない中でのスタートでした。
 加えて、オンラインサロンに対する理解がまだまだ深まっていない中で始めることも不安はたくさんありました。

 理学療法士としてずっと働いてきた私にとって、マーケティングなどの知識は全くなく、1からのスタートでした。

本当にやって良かった

 実際に始めてみるとこの1年間は、驚きの連続でした。
 HPの作成はベースを知り合いの方にお願いし、その後の運用を自分で行っています。
 やはり専門的な部分に関しては自分で試行錯誤していくしかありませんが、徐々に成果が出てくると非常に楽しく出来ています。

 またサロンの運営は、まだまだ未熟なところはありますがメンバーの方の助けもあり、今では累計で40名を越える方にご参加いただいています。
 サロンメンバー以外の方以外の方とも関われる機会を増やすために、外部の方も参加できるセミナーも開始し、満足度100%を達成できました。

 まだまだ知っている人は少ないですし、オンラインサロンのメリットについても理解されていない部分も多くあると思います。
 ですが、言葉でいくら説明しても限界はありますし、一人一人の好き嫌いも当然あります。

 もし一人で悩んでいる人がいたら1度参加してみてください。
 きっと参加して良かったと思っていただけると思います。

 今後は、メンバーの方にもっと楽しく学んでいただけるように実技などの新しいコンテンツの配信を予定しております。
 またもっと多くの人に知ってもらえるように、外部の方向けのセミナーも加速していきます。
 コロナなんかに負けないように、前進していきたいと思います!!

スペシャルセミナー行います!!

来る7/30に、

パーキンソン病患者に対するリハビリテーションの考え方」というテーマでセミナーを開催します!

興味をお持ちの方はぜひこちらご覧ください!
第3回スペシャルセミナー

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今伝えたいこと

お読みいただいている皆さんありがとうございます。
本サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です(自己紹介はこちらから→唐沢彰太って誰?

以前恩師からこんなことを聞かれたことがあります。

「唐沢君は何のために勉強しているの?」

勉強する理由を深く考えたことなかった私は、その場で咄嗟に、

「患者さんを改善するためです」

と答えました。
皆さんは何のために勉強していますか?
そんな勉強の方向性について私の考えを書いていきたいと思います。

必要なのは知識?それとも…?

解剖学、生理学、運動学、心理学、脳科学、神経学、リハビリテーション医学、装具学…。
リハビリテーションはたくさん勉強することがあり、いろいろな知識が必要です。
なぜこんなにも多くの知識が必要なのか?
それはリハビリが【人】を対象とした業種だからです。
近年では、理学療法士・作業療法士も専門性が求められ、認定療法士の制度も活発化してきています。
これは、理学療法士の学会が分科会で開催されていることからも分かるかと思います。

またこのような専門性の流れとは別に、エビデンスの重要性が高まってきています。
論文や学会発表など学術面での活動が今までよりも評価される時代に変ってきています。

さて、このように正しい知識を得ることが非常に重要な昨今ですが、病院などで勤務するPT/OTに必要なのは知識なのでしょうか?
もちろん知識は必要ですし、多いに越したことはありません。
冒頭で書いた質問の本質かもしれませんが、私が勉強するのは患者さんの為です。
脳や神経、人体の専門家になりたいわけではありませんし、なれるとも思っていません。
なので、知識を増やすために勉強しているわけではないですし、講義を行う為に知識を増やしているわけではありません。

私がPT/OTに必要なのは、勉強の前後だと思います。
つまり…

  • どうして勉強しようと思ったのか?
  • 勉強した内容をなにに還元しているのか?

私は、リハビリに行き詰まりにっちもさっちも行かなくなった経験があります。
その状況を打開するために勉強をしました。
同時に、同じような経験をしている後輩や仲間に少しでも役立てるようにアウトプットしています。
そして当然、私の学習の中心には患者さんがいます。
このサイクルが私を少しずつ成長させてくれたと思っています。

もちろん全員が成長を求めているわけではないのかもしれないですし、他の方法で成長している人もたくさんいると思います。
ですが、やはり担当した患者さんの今後の人生を左右する自責は持つべきだと思いますし、自分が担当で良かったと心から思ってもらえることが最大の喜びだと思っています。

いろいろな経験をして、自分だけの経験を1つでも持っているのであれば、伝えていくのが先輩の役目だと思っています。

誰が言ったのではなく、何を言ったのか

あの人が言っていた
あの人が言ってたことなんて…

この考えは私にとっては全く意味を持ちません。

実際臨床の中でも、後輩と話していてたくさんの気付きをもらっていますし、いろいろな方が講師の方の勉強会に参加し、多くのことを学んで来ています。

つまり、誰が言ったかよりも、何を言ったのかを大切にすれば成長できる場は比べ物にならないくらい増えるということです。

いつでも真剣に、尊敬の意を持って臨んでいきたいですね。

 

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機能だけじゃだめだよ。だけど…

お読みいただいている皆さんありがとうございます。
本サロンを運営している、理学療法士の唐沢彰太です。

私も理学療法士になって10年が経過しました。
10年間とにかく患者さんの改善を突き詰めて勉強し、実際の臨床で患者さんと向き合ってきました。

その中で、改善を突き詰めてきたからこそ、足りない部分に気付いてきています。
今回は、

【リハビリテーション】

について、書いていきたいと思います。
まだ経験の浅い理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の方にぜひ読んでいただいと思います!!

機能改善だけでは足りないけど…

理学療法士になって1年目からずっと思っていたことは、自分のリハビリで一人でも多くの患者さんを改善することでした。
これは今でも変わっていません。
それくらい、回復期から今の保険外リハビリまで

患者さんを良くするためには?

を考えていました。
そんな考えを持っている中、前の職場の同僚からある人ことを言われました。

【機能だけじゃだめだよ】

言われたその時は悔しいやらムカつくやら思っていましたが、その後もその言葉はずっと心の片隅に残っていました。

この言葉は考えれば考えるほど深い言葉です。
リハビリテーションは包括的アプローチであり、患者さんの機能だけではなく生活や環境など様々なことまで考える必要があります。
また精神面や心理面も介入の対象で、がつがつ改善を求めている人ばかりではないんです。

ただ、この10年間(まだ10年ですが)改善を突き詰めてきたからこそ、この機能だけじゃだめだよに対する答えが見つかりました。

それは…

改善を目指し患者さんに変化をもたらせるからこそ
【機能だけじゃだめだよ】
と言える

これです。
リハビリテーションは、時期や対象などによって目的や役割が異なっているので一概に言えないのは承知しています。
ですが、少なくても回復期に入院されることの多い、下肢の骨折や脳血管疾患の患者さんに対してリハビリを提供するセラピストは、改善を目指すことが必須だと思っています。
目の前の患者さんの痛みを改善し楽になって欲しい、歩けるようになって生活して欲しい。
この目標を達成するために、勉強し知識技術を向上していくことが務めだと思っています。

機能を変化することを突き詰めて、もっと患者さんのことを考えていくと、機能だけだと足りないことに気付きました。
これは、患者さんの声に耳を傾け、生活まで視野を広げて【実感】しました。
ここで初めて、【機能だけじゃだめ】ということに気付き、反対に【機能をつねに考えていないとだめだ】ということにも気付きました。

皆さんにとってリハビリテーションとはなんですか?
臨床で患者さんと関わるこの枠組みが、私にとってのリハビリテーションです。

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