目次
「臨床は、とまらない」(協同医書出版社)
2016年9月発売
2,750円(税込み)
第1冊目。1年目から6年目までの患者さんとの臨床をリアルに描いた内容。患者さんとどう向き合い、いろいろな難解な現象を理解していく過程をそのまま書いています。専門書としては数少ない臨床そのものを書いた書籍です。
「傷ついた脳の声が聞こえているか」(みらい学芸社)
2020年5月発売
3,080円(税込み)
自身2冊目。生活期に場所を移した後の臨床について書いた内容です。1冊目と同様に患者さんとの関わりから病態解釈、介入までを書いています。1冊目より丁寧に、かつ専門的な内容になっておりボリューム満点です。
Amazonの評価☆5いただいています
「ロジカルアナリシス」(プロリハ研究サロン)
2021年11月発売予定
500円(税込み)
3冊目にして初の電子書籍です。1冊目と2冊目に書いてきた観察から分析の方法を細かく書いていて、読者の方が臨床で実践できることを目的としています。
根拠のある観察と分析をするにはどうすれば良いのか?分析が根拠をもって出来れば自然と介入にも根拠が生まれます。
ぜひ読んでいただきた1冊です。
「カルロ・ペルフェッティ 対話は続く」(協同医書出版社)
2022年9月発売
1,760円(税込み)
認知神経リハビリテーションの生みの親、カルロ・ペルフェッティ先生との物語を22人のセラピストが書いたエッセイ集です。これほど多くの臨床家が自らと認知神経リハビリテーションとの思い出を書いた本は他にはありません。