臨床は孤独…だけど

お読みいただいている皆さんありがとうございます。
本サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です。
(自己紹介はこちらから→唐沢彰太って誰?

リハビリテーションの臨床は患者さんとセラピストの1対1です。コミュニケーション、観察、分析、介入…臨床に関するすべてを一人で考えて答えをだし、臨床と向き合わなければなりません。
私も新人の頃は臨床内で良く悩んでいました。今では悩むというよりも考える思考を持っていて、悩むことはほとんどなくなりました。
そこで今回は、臨床は孤独だけど乗り越える方法があるので書いていきたいと思います。

悩むと自信を無くしていく…

理学療法士になって間もない頃は、まだ知識も経験も少なく毎日の臨床で悩んでいました。

これであってるのかなぁ…どうしてあーなるのかわからない…

患者さんとのコミュニケーションも毎日のように先輩に怒られていました。
すると、自分の臨床に自信を失っていきました。周りにどう思われているのか、患者さんにどう思われているのかを常に気にして臨床をしていた時期もありました。

でも、今思うとこの悩んでいた時期があったからこそ今の自分があるんだと思います。
患者さんをもっと良くしたい!悩んでいた自分を変えたい!そう思った私は、本を読み、勉強会へと参加していきました。本格的に始めたのは理学療法士になって2年目からです。さすがに1年目は仕事に慣れたり、社会人として学ぶことが多かったため、一通り落ち着いてから勉強に力を入れていきました。

知識が増えると引き出しが増えます。【なぜ?】を解決する術が増えて行きます。また技術が上がると患者さんに目に見えて変化が出てきます。患者さんの喜ぶ顔、驚く顔がみれるようになると自分に自信が出てきます。
私は孤独な臨床を、勉強するという方法でポジティブな方へ変えることが出来ました。これに加えて、悩むということから考えることへと変えたことも大きなポイントです。
いくら悩んでも答えは出ません。でも考えれば何かしら答えが出ます。答えが出れば、正解不正解がわかり次に活かすことが出来ます。

臨床における<考える>には、知識よりも考える思考方法が大切です。私は論理的思考<ロジカルシンキング>を用いています。ぜひ興味のある方は、ぜひ調べてみてください。

臨床は一人じゃない時もある

さて、リハビリの臨床は患者さんに介入している時間だけではなく、勉強したり他のセラピストに相談している時も含まれると思っています。患者さんのことを想像しながら勉強したり、患者さんのことをもっと理解したいから勉強したり、どんな介入したらいいか知りたいから相談したり…常に勉強や相談の中心には患者さんがいなければなりません。

このことを考えて行くと、臨床は1対1の時と周りの人とその患者さんについて考えることが出来る時とあります。日本人特有の、間違えたくない、馬鹿がばれたくないなどの気持ちがこれらを邪魔することはたくさんあるかもしれません。
でもその気持ちを取っ払ってたくさんの人に相談して、基礎から学びなおすことが本当に大切です。
ぜひ皆さんも一人で悩まず、孤独を解消してください!!

1周年記念セミナーやります!

プロリハ研究サロンは、2021.9.1で1周年を迎えました。
1周年記念として、<著書に書ききれなかった臨床について話す会(リハビリテーション)>を開催します。

本には書くことが出来なかった内容を、話していく予定ですので読んでいただいた方も、もちろん読んでいない方も、私の臨床思考を是非1度お聞きください。

お申込み・詳細はこちら↓
著書に書けなかった臨床について話す会(リハビリテーション)

基礎から学びたい人から臨床を高めたい人まで
オンラインサロン会員募集中です!!