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評価

触覚ってどこまで評価すれば良いの?

お読みいただいている皆さんありがとうございます。 本サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です(自己紹介はこちらから→唐沢彰太って誰?)です。 脳血管疾患だけではなく、骨折などによっても問題が生じる触覚ですが、その評価方法は意外と多く「これ!」というものが見つかりにくいんです。 そこで今回は、触覚の行為の中での役割ひょうかをを考えて、触覚で「ここだけはおさえたい」評価を整理していきたいと思い […]

初回評価のここだけはおさえたいポイント

お読みいただいている皆さんありがとうございます。 プロリハ研究サロンの理学療法士、唐沢彰太です(自己紹介はこちらもご覧ください→唐沢彰太って誰?)です。 入院患者さんでも外来患者さんでも、必ず行うのが【初回評価】です。環境によって、初回評価に割ける時間は変わってきますが、多くて1時間、短いと10分程度だと思います。 今年理学療法士・作業療法士として働き始めた方も多い、回復期での初回評価について、整 […]

運動覚を評価する時のポイント

お読みいただいている皆さんありがとうございます。理学療法評価の感覚検査のうち、深部感覚検査はいろいろな患者さんに実施します。ですが私が学生の頃に授業で習った時も、実際に臨床で働いた後も【何のために行うのか?】については誰も教えてくれませんでした。でも深部感覚の検査って凄く大切で、実は色々なことがわかるんです。 深部感覚には、運動覚と位置覚があります。特に【運動覚】の検査は目的別に方法が異なり、それ […]