関節可動域制限―ROM制限―を整理しよう!

 お読みいただいている皆さんありがとうございます。プロリハ研究サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です。(自己紹介はこちらから→唐沢彰太って誰?)  リハビリテーションを受けている患者さんのほとんどが、関節は違えど関節可動域(range of motion; 以下,ROM)制限を有していて介入においても可動域を拡大していくプログラムは必ずと言って良いほど組み込まれています。もちろんROMが広がれば日常生活で出来ることは増えますし、動きやすくなりますが、リハビリの対象にならないROM制限が

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