要素還元的(機械論的)とシステムの考え方

お読みいただいている皆さんありがとうございます。プロリハ研究サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です。(自己紹介はこちらから→唐沢彰太って誰?) 時計を分解すると何百というパーツになります。もし時計が壊れたら、故障の原因となるパーツを新しいものに取り換えればまた壊れる前と<同じ時計>に元に戻ります。これは機械だからで人が対象のリハビリでは、当てはまらないんです。 ですが、【動かせないから筋力を増強する】、【感覚がないから感覚入力する】といった機械論的・要素還元的な考え方が浸透しています。

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