お読みいただいている皆さんありがとうございます。
プロリハ研究サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です。
(自己紹介はこちらから→唐沢彰太って誰?

 <生涯学習>

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の世界では呪文の様に唱えられている言葉であり、

勉強することが普通

と思わせるような魔法の言葉です。
 ですが周りを見渡せば毎日勉強している人は稀であり、国家資格を有していることを除けば普通の人と同じ生活を過ごしていると思います。そんな中、なぜ私は毎日論文を読み、講演し本を出しオンラインサロンを運営しているのか…今回はそんな他愛もない話をしていきます。

上には上がいる

 勉強のきっかけは好奇心でした。知識が増えていくことの楽しさ、周囲の人が知らないことを知っている楽しさから勉強を始めていきました。
 ですが日々勉強していくにはモチベーションが必要です。プライベートでは代わる代わる楽しいことがありますし、年齢によってステージは変化していきます。その中で学び続けていくためには何か【理由】がなければ続けることは難しくなっていきます。
 そのことを実感したのは理学療法士になって3年が経過した頃です。勉強してもしても知らないことが数えきれないほどあり、改善出来ない患者さんはたくさんいました。そうなってくると勉強をいくらしても足りない状態に陥ります。そんな中でも私が勉強を続けられたのは、職場外の仲間の存在です。上には上がいます。自分よりもっと勉強している人、知識の多い人との出会いは私の勉強の意欲を駆り立ててくれました。

 また職場を変えたことも自分にとっては非常に良い刺激になりました。人は慣れには勝てません。「こんなもんで良いか」を1度でも許してしまうとずっと続いてしまいます。その状況を打破するためにも環境を変えることは時には必要なのかもしれません。

臨床の変化

情報が変われば行為が変わる

認知神経リハビリテーションで言われている言葉ですが、私にも当てはまりました。知識が増えてくれば、臨床はどんどん変化していきます。時には悪い方向にいく事もありました。ですがそれも今では良い経験です。
 知識とは別に経験も自分の臨床を変化させます。急性期、回復期、生活期で臨床が変わるように、回復期から保険外という変化をした私の臨床は、患者さんが納得できる説明や目標に特化した介入など臨床を大きく変化させました。もちろんセラピストとしての経験年数も影響していたのだと思います。
 勉強していないと不安…そう感じる人もいると思います。患者さんの人生を大きく左右する数か月間を担当するのですから当然です。ですが、不安は患者さんに伝わり介入の効果を下げてしまう事もあるでしょう。
 今持っている技術知識以上のことは患者さんに提供できません。この技術知識は1日でみに付くようなものでもありません。日々の積み重ねです。
 今自分が持っている物は何なのか、何が強みで何が弱みなのか。これを常にメタ認知して臨床に臨むことが大切です。その中で最良の臨床を展開していく思考こそが私の強みです。

 勉強を続けていくことは容易ではありません。時には休むことも必要だと思います。また勉強したいと思って時にこのプロリハ研究サロンが少しでも良い環境になるのなら私はそれ以上の嬉しいことはありません。

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