2023年のプロリハ研究サロン

お読みいただいている皆さんありがとうございます。プロリハ研究サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です。(プロリハ研究サロンについてはこちらから→プロリハ研究サロンとは?
今年で3周年を迎えるプロリハ研究サロン。累計100名に迫る理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の方々にご参加いただいてきました。リハビリテーションは20〜60分と限られた時間の中で、いかに効果的な訓練を実施できるのかが重要です。この2年間で、問診・観察・分析・訓練の1連の流れをお話ししてきました。
2023年はこれらを振り返りつつ、新しい取り組みを始めていきます。

カリキュラムの作成開始

プロリハ研究サロンでは、論理的思考つまりロジカルシンキングを用いて、患者さんの病態を把握し、訓練を構築する方法を持ちています。この方法を【ロジカルリハビリテーション】と呼び、今まで多くの方に評価していただきました。
その手続きとして、

  1. 事前の情報収集
  2. 問診
  3. 動作・姿勢観察
  4. 評価・検査
  5. 分析
  6. 訓練
  7. 2〜6を繰り返す

を考えています。このサイクルを回すことでリハビリの質が徐々に向上していきます。

2020年の9月に開設したプロリハ研究サロンでは、約60回のセミナー動画と資料があり、ブラッシュアップしてきています。このセミナーを通して、開設当初から参加していただいている方の臨床が、非常に質の高いものに成長して行っています。

これらの経験を通して、セミナーをまとめカリキュラム化することで、期間が決まった中で成長していける仕組みが作れると感じています。そのアフターフォローとして、また参加者同士のコミュニティーの場としてプロリハ研究サロンを活用していく予定です。質の高いリハビリを提供できるようさらに躍進してまいります。

プロリハ研究サロンでは、
・実際にどうやって評価していくのか?
・その評価結果をどうやって介入にいかしていくのか?
臨床に直結する形で学べます!


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唐沢彰太(運営者)

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