パントマイムと模倣って何が違うの?

パントマイムと模倣って何が違うの?
お読みいただいている皆さんありがとうございます。本サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です。(自己紹介はこちらから→唐沢彰太って誰?)失行症の検査や症状で耳にする【パントマイム】と【模倣】ですが、何が違うかわかりにくいことが多いようです。この2つを混同させてしまうと、検査結果の解釈があやふやになってしまい患者さんの病態がぼやけてしまいます。反対に、パントマイムと模倣を使い分けるとたくさんの情報を得られます。少しでもこんがらがってしまっている人は本記事を参考にしてみてください! 記憶が大事 https://prorehastudysalon.com/create-account/

第4回オンラインセミナー「失行症のリハビリテーション-基礎編-」

第4回オンラインセミナー
<行為のメロディ>ルリアが言ったこの言葉は、失行症を有する患者さんをリハビリしていく上で非常に大切な言葉です。私が学校で勉強した【失行症】は、櫛の使い方を間違えるといった道具使用に関することでした。ですが実際は、道具使用はできるけど歩行がぎこちない…このような症状に出会うことがほとんどです。このことが臨床で失行症にあまりであったことがないと勘違いしてしまう理由でもあります。失行症は現象の理解が難しく、なかなか手を出しにくい領域になってしまっています。そこで今回は、症例をベースとして紐解いていき失 https://prorehastudysalon.com/create-account/

「触れること」と「触れられること」

触れることと触れられること
お読みいただいている皆さんありがとうございます。プロリハ研究サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です。(自己紹介はこちらから→唐沢彰太って誰?)リハビリテーション(以下:リハビリ)では、患者さんに触れることで様々な介入を可能にしています。同時に、患者さんは触れられることで様々なことを考えたり知ったりしていきます。この触れると触れられるは同時に行われていることもあり、理学療法士や作業療法士などのセラピストは触れることに注意を向け、患者さん側の触れられていることに注意する機会は少なくなってい https://prorehastudysalon.com/create-account/

どこからが身体失認?

どこからが身体失認?
お読みいただいている皆さんありがとうございます。プロリハ研究サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です。(自己紹介はこちらから→唐沢彰太って誰?)脳血管疾患など脳の疾患で、右半球を損傷した時にみられる身体失認。皆さんは担当されたことありますでしょうか?麻痺側の身体を認識出来なくなる病態ですが、感覚障害や同じく右半球損傷で多くみられる半側空間無視とこんがらがってしまう人も少なくないと思います。そこで今回は、混同しやすい右半球損傷による病態をどう考えていけば良いのかを書いていきたいと思います! https://prorehastudysalon.com/create-account/

失行症のリハビリテーション

失行症のリハビリテーション
お読みいただいている皆さんありがとうございます。プロリハ研究サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です。(自己紹介はこちらから→唐沢彰太って誰?)運動障害も感覚障害もないのに、意図した行為をスムーズかつ効率的に行うことが出来ない。失行症はそんないろいろな現象を引き起こす症状の総称です。教科書で使用した本にのっているような、「歯ブラシで髪を梳かしてしまう」「手で狐を作ったものを模倣できない」は一部でしかありません。近年少しずつ解明されてきた失行症に対するリハビリテーションはまだまだ発展途上と https://prorehastudysalon.com/create-account/

半側空間無視を運動と感覚から介入する③【評価・検査編①】

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お読みいただいている皆さんありがとうございます。本サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です。(自己紹介はこちらから→唐沢彰太って誰?)運動と感覚にそれぞれ関係している【空間】と半側空間無視(以下USN)の関連から、USNを第1回、2回で考えてきました。 今回は、USNと混同しやすい現象とそれらを鑑別するための評価、またUSNの症状をリハビリで介入していくためにカテゴライズしていく方法を書いていきたいと思います。第1回⇨半側空間無視の運動と感覚から介入する①【運動編】第2回⇨半側空間無視の https://prorehastudysalon.com/create-account/

半側空間無視を運動と感覚から介入する②

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お読みいただいている皆さんありがとうございます。本サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です。(自己紹介はこちらから→唐沢彰太って誰?) 前回より半側空間無視(以下USN)について書いています。USNを、一側を見ることが出来ない動けない感じないなどの単純な病態ではなく、運動と感覚の側面から考えていくことを目的としています。前回は、運動と空間、またその空間を認知する能力との関係について書きましたが、今回は感覚と空間との関係性から、半側空間無視を紐解いていきたいと思います。 感覚に関わる空間認 https://prorehastudysalon.com/create-account/

半側空間無視を運動と感覚から介入する①

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お読みいただいている皆さんありがとうございます。本サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です。(自己紹介はこちらから→唐沢彰太って誰?) 半側空間無視(unilateral spatial neglect:以下USN)は、右半球損傷における高次脳機能障害のうちの1つです。あらゆる空間の正中(真ん中)より左側をあたかも無視しているかのように振る舞う現象で、特に回復期において頻繁に出会います。USNは、ADLに大きな影響を及ぼすため、リハビリテーション(以下リハビリ)では介入において重要なファ https://prorehastudysalon.com/create-account/

予測なしで動くのは大変…?

お読みいただいている皆さんありがとうございます。本サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です(自己紹介はこちらから→唐沢彰太って誰?)。人は運動しながらいろいろなことを感じ、感じるために動いて生きています。日常生活においても実感できるこのサイクルは、行為を行っていくためにはなくてはならないものです。例えば、シャンプーがあとどれくらい残っているのかを確かめるためにボトルを持つベッドを買うときに、硬さを確かめるために座るタオルの手触りを確かめるために優しく触るこの時、思っていた感じと違っていた https://prorehastudysalon.com/create-account/

そもそも認知ってなに?

お読みいただいている皆さんありがとうございます。本サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です(自己紹介はこちらから→唐沢彰太って誰?)。リハビリテーション(以下リハビリ)に携わっていると、認知という言葉に頻繁に触れると思います。例えば<身体認知>や<空間認知>などのように<○○認知>は皆さんもよく聞くのではないでしょうか?また【認知症】のように疾患名になっていたりもします。このように、様々な使われ方をしている認知とはそもそもなんなのでしょうか?今回は、この認知について書いていきたいと思いま https://prorehastudysalon.com/create-account/